サイクランドヤマダ
川崎市多摩区西生田2-1-4 (地図
電話:044-272-3623
http://www.yamada-racing.org/shop.htm

 ■FAQ 初めて練習に参加される方へ 
 ★ ヤマダレーシングはどのようなチームですか? 
ヤマダレーシングは川崎市多摩区生田のサイクルショップ「サイクランドヤマダ」のサイクルロードレーシングチームです。
メンバー各自が、脚力アップとレースでの入賞を目指して毎週日曜日の練習に励んでいます。
普段の練習は日曜日の朝練が基本です。その他、平日や土曜日に掲示板で予定を調整して練習をすることもあります。

 ★ ヤマダレーシングに入りたいのですが 
練習に参加される場合は、監督にメールを送るか、掲示板に自己紹介の書き込みをしてください。
入会金や年会費はありませんが、レース活動などに必要なチームジャージをお買い求めください。
また、機材が必要な場合もサイクランドヤマダでご相談ください。自転車に関する質問等には山田美佐男監督が親切に
対応します。一人暮らしの方には、賃貸住宅の相談にも応じます。

 ★ ヤマダレーシングは強いですか? 
あまり強くありません。
レース活動では、実業団レースで表彰台を狙う・・・というよりは、JCRCなどの脚力レベルに分かれたレースで楽しんでいます。
脚に自信があり、高いレベルでレース活動をしたいという方には、実業団チームを運営されているクラブをおすすめします。
2011年3月現在、ヤマダレーシングは全日本実業団自転車競技連盟への登録をしていません。
ヤマダレーシングでは、メンバー各自が脚力アップとレースでの入賞を目指しています。
 ★ ヤマダレーシングは楽しいですか? 
とても楽しいです。
もともと自転車好きが集っているチームですので、練習ではお互いに切磋琢磨して脚力アップを目指しています。
その一方で、練習中の休憩などでは自転車話が尽きず、ついつい長い休憩になることもしばしばです。
またレース活動では、チームカーで一緒に会場まで行くので、往復の車中も楽しい会話であふれています。
その他、練習やレース活動のほかに、忘年会や飲み会、ツール・ド・フランス観戦会@HUBなども行われます。
 ★ 初めて練習に参加する時はどうすればよいですか? 
掲示板を確認して、集合時刻に大黒屋前にお越しください。
チームジャージを着ているメンバーに気軽に声をかけてください。
また、練習に参加される際には、安全のために必ずヘルメットとグローブ、サングラスを着用してください。
練習中にパンクすることもありますので、パンク修理に必要なもの(携帯ポンプ、予備チューブ)を必ず携帯してください。
また、練習中に集団から離れてしまった時のために、携帯電話をお持ちください。

 ★ 練習中に怪我をしたり交通事故にあったりすることはありますか? 
ロードレーサーは危険の伴う乗り物です。怪我の無いよう、細心の注意を払って練習をしていますが、予期せぬ事故や怪我に
遭遇することもあります。
また、練習はチームで行っていますが、怪我や交通事故などの対応はすべて自己責任扱いとなります。
万が一のために、練習に参加される前に自転車の保険に加入しておくことを強く推奨します。
自転車保険は、自分の怪我の治療費と、歩行者などに怪我をさせてしまった時の相手方の治療費などを保証するものです。
サイクランドヤマダでも自転車保険の紹介をしていますので、詳しくは監督にお問い合わせください。

 ★ ヤマダレーシングの練習はきついですか? 
人によります。
まったくロードレーサーに乗ったことがない、という方は大変だと思いますので、各自で多少練習されておくことが望ましい
と思われます。固定ペダルに慣れていて、車道を走ることができるようであれば、練習に支障はありません。
練習の距離は、短い日は60km前後です。初めて参加される方がいる場合は、「旧多摩テックコース」を走って練習の
感触をつかんでいただきます。また、午前中しか走れない人が多いときも「旧多摩テックコース」を走ることがあります。
長い距離を乗る日は160km前後を走ります。練習コースで紹介している「大月往復コース」は約150kmです。
ただ、長い距離を走る日はペースは比較的ゆったりで、坂でちぎり合いが行われることもありません。
練習時間は7時から13時前後です。距離が短い時は午前中で終了し、長い時は14時を過ぎることもあります。
なお、練習に参加するメンバーの1ヶ月の走行距離は、多い人で1000kmを超える程度、平均は500kmくらいです。

 ★ ヤマダレーシングの合宿はどのような感じですか? 
楽園です。
普段の練習ではなるべく信号が少ない場所を求め、大月方面や五日市方面まで走りに行きますが、只見にはほとんど信号が
ありません。
1日走っても信号にひっかかかることはほとんどなく、車の数も少ないので、自分の走りに集中することができます。
普段の練習ではなかなか難しい約25kmのチームTTの練習も可能です。
合宿の楽しさは自転車にとどまりません。練習後の宿では24時間入浴可能なお風呂と生ビールが待っています。
合宿の練習は15時ごろに終わりますが、夕食までの間は生ビールと新鮮野菜のおつまみで過ごします。
夕食もボリュームたっぷりでお腹いっぱい田舎料理を堪能できます。翌日の練習に備え、バッチリと栄養補給をします。
合宿は朝が早いので、だいたい21時前後には寝てしまう人が多いです。朝は早起きして朝もやの只見川へ散歩に行きます。
只見では夢のような時間が流れています。

http://www.yamada-racing.org