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■只見合宿レポート |
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只見合宿2011レポートはこちら
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■只見合宿の紹介 |
★概要 |
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ヤマダレーシングでは夏に2泊3日で福島県只見町で合宿を行っています。
2006年に記念すべき第1回合宿が行われました。
福島県只見町はブナの林が覆い茂る自然豊かな田舎町です。
起伏に富んだコースやスピード練習をするコース、ロードレースさながらの集団
走行をするコースなど、多彩なメニューで練習を行います。
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運がよければ只見線と遭遇することができます
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★只見町とは |
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只見町は福島県の西端に位置する緑豊かな「自然首都」です。
日本二百名山の会津浅草岳や水力発電で有名な奥只見ダムを有する町でもあり
ます。気候は真夏でも日中は30℃前後、夜は20℃前後で非常に快適です。
一方、冬は非常に雪深く、新潟方面からの国道は通行止めになり、会津方面から
のみのアクセスとなります。
交通量は非常に少なく、都会のサイクリストにとってはまさに「楽園」です。
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合宿でもチームジャージで練習をします
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★民宿「ふる里」 |
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定宿の「ふる里」は人情にあふれ、心温まる民宿です。
食事はとても美味で、風呂は24時間入浴可能、コンビニまで歩いて3分の環境は
非常に快適です。
合宿の練習後はすぐに入浴、そしてお楽しみの生ビールを飲みながら夕食までの
時間をすごします。夕食は数々の田舎料理で栄養を補給します。
夜は酒を酌み交わしながらの自転車談義に花が咲きます。
只見では夢のような時間が流れています。
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民宿「ふる里」外観
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■合宿の練習コースの紹介 |
★只見周回コース |
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只見を出て旧南郷村〜新鳥居峠〜昭和村〜大辺峠〜会津宮下〜会津川口〜
只見とまわる約120kmのコースです。
旧南郷村までは軽くサイクリング、そして1つ目の難所、新鳥居峠を上ります。
峠を下りのどかな田舎風景の中を走り、2つ目の難所、大辺峠を上ります。
会津宮下で食事休憩をして、帰路の只見までは緩やかな上り基調の一本道。
最後のゴールスプリントまで約45kmノンストップの快適なコースです。
2007年から毎年初日に走るのが定番となっています。
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★只見〜御池往復コース |
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只見を出て旧南郷村を通り、尾瀬国立公園の入り口までの往復コースです。
往路の御池までは緩やかな上り基調です。ラスト10kmはヒルクライムです。
復路の旧南郷村から只見までの約25kmは高速ローテーションのチームTTの
練習をします。平均時速35km超のスピードで只見までノンストップです。
練習終了後は只見湖の周りをサイクリング。休憩所のカキ氷でクールダウンを
します。2007年、2008年に走ったコースです。
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★会津若松サイクリング |
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只見を出て昭和村までは只見周回コースと同じです。
昭和村から2つの難所、喰丸峠と博士峠を越えて会津若松市を目指します。
会津高田駅前で食事休憩、帰りは只見川沿いをのんびりと只見まで。
只見川に沿って走る只見線は東日本屈指の人気ローカル鉄道。
運がよければ並走して車内の鉄道ファンに手を振ることができます。
2010年合宿で走りました。
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★会津田島コース |
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只見を出て旧南郷村を通り、国道289号から旧駒止峠の美しい道をを上ります。
その後は会津田島から下郷へ緩やかな下り基調の道を走ります。下郷からは
舟鼻峠に向けて上り基調の田舎道をサイクリング。
舟鼻峠から会津川口までは約30kmの下り基調の道。非常に快適な走りが期待
できます。
会津川口からは只見周回コースに合流、ノンストップで只見を目指します。
2011年初登場のコースですが、非常に快適なコースで好評でした。
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さらに距離を伸ばすロングコースを2012年に実施か。
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http://www.yamada-racing.org |